JR 三江線 

JR山陰本線、江津駅から石見川本、浜原、口羽を経由してJR芸備線、三次駅を結ぶ非電化路線です。
運転本数は、とにかく少ないです。全線走るのに3時間程かかります。
乗換えをしなければいけない列車だと、4時間以上かかってしまいます。
旅行でこのルートを乗車する時は、時間の余裕どころか一日使うつもりで乗車しましょう。
残念ながら、2018年春に惜しまれつつも廃止されてしまいました・・・。


 2016年                 江津駅にて
JR山陰本線、江津駅が三江線の起点駅です。

 2016年                 江津駅にて
 キハ120形 316 425D 浜原行きワンマン列車

 2016年                 江津駅にて
左側の山陰本線の時刻表と比べるといかに三江線の
本数が少ないかお分かりでしょうか?一日に5本しか
この駅からは発車しないんですネェ・・・。

 2016年                 江津駅にて
江津駅は山陰本線の列車交換が出来る駅なので構
内は結構広さがあります。三江線の乗り場はそんな
広い構内の隅っこに申し訳なさそうにありました。

 2016年                 江津駅にて
 キハ120形 316 425D 浜原行きワンマン列車

 2016年                 因原駅にて
列車内から撮影なので車両の写真が無いのが残念。

 2016年               石見川本駅にて
この駅では列車交換が出来ます。本数は少ないです
が、この駅が始発や終点になる列車設定もあります。
駅の構内も広々としています。

 2016年               石見川本駅にて
 キハ120形 316 425D 浜原行きワンマン列車
江津行きとの列車交換のため長く停車したので降り
て撮影する事が出来ました。

 2016年                 浜原駅にて
この駅を境に運用が変わるダイヤが組まれている事
からも三江線の中心的な駅と言えます。

 2016年                 浜原駅にて
距離的に見ても三江線のほぼ中心に位置していて
列車交換などが出来る広々とした構内の駅です。

 2016年                 浜原駅にて
 キハ120形 316 430D 江津行きワンマン列車

 2016年                 浜原駅にて
 キハ120形 316 430D 江津行きワンマン列車
到着して折り返しの発車までは2時間チョットもあるた
めエンジンも停止されて駅構内には静寂のみ・・・。

 2016年                 浜原駅にて
 キハ120形 316 430D 江津行きワンマン列車

 2016年                 浜原駅にて
 キハ120形 316 430D 江津行きワンマン列車

 2016年                 浜原駅にて
 キハ120形 317 429D 三次行きワンマン列車
コンクリート製のブロックで作られた待合室には駅名
の「はまはら」の標示がありました。間もなく日没です。

列車は全てワンマン運転のためキハ120形には路線
バスの様な運賃表示機が装備されています。
三江線には「石見○○」という駅名が多く存在します。

 2016年                 三次駅にて
芸備線、三江線、福塩線と三路線が交わる主要駅で
芸備線はこの駅を境に運用が変わります。

 2016年                 三次駅にて
 キハ120形 317 436D 浜原行きワンマン列車
本日、三次駅発車の最終列車です。

 2016年                 三次駅にて
 キハ120形 317 436D 浜原行きワンマン列車
最終列車は江津駅までは行かずに途中の浜原駅ま
でです。寂しく人気はほとんどありませんでした。

 2016年                 三次駅にて
一番右側の江津方面が三江線の発車時刻ですが・・・
一日で5本しか発車してないとは少ないですネェ〜。

 懐かしの国鉄型気動車での運行時代 


 2003年                  三次駅にて
 キハ58形 1120 普通列車

 2003年                  三次駅にて
 キハ28形 2467 普通列車

三次駅の三江線ホームは駅舎から離れた所に
あります。この地区で国鉄色のキハ58形を見る事が
出来るのは珍しいです。           2003年

    

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