有田鉄道 

JR紀勢本線、藤並駅から金屋口駅を結ぶ5.6Kmの単線非電化路線でした。
有田川流域で栽培される有田みかんを当時の出荷港だった湯浅港まで運ぶ
輸送手段として施設されました。全線開通は1916年(大正5年)と和歌山県下でも歴史があり
開業当初から社名が変わらない全国でも珍しい鉄道でした。
施設の老朽化防止のため、土日曜、祭日は運休という鉄道会社とは思えない運行形態でした。

 現在は廃止されてしまいもう見る事が出来なくなってしまいました 


 2001年                 金屋口駅にて

 2001年              金屋口駅構内にて

 2001年              金屋口駅構内全景

 2001年              金屋口駅構内にて

    

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