箱根登山鉄道 

JR東海道本線、小田原駅から箱根湯本、大平台、小涌谷を経由して強羅駅を結ぶ
15.0Kmの単線電化路線です。「箱根の山は天下の剣」と呼ばれ最も急な勾配は80/1000、
つまり1000m進む間に80m上る急峻さ。これは、歯車などの特殊な装置を使わない鉄道としては
日本一、世界的にみても最大級であり、鉄の車輪とレールとがスリップしない限界とさえ言われています。
起点となる小田原駅からは小田急電鉄が箱根湯本駅まで乗り入れます。
箱根登山鉄道の線路幅は1435mmの標準軌ですが小田急電鉄の線路幅は1067mmです。
そのため小田原駅〜箱根湯本駅間は全国でも珍しいレールが3本ある3線区間となっています。
箱根湯本駅〜強羅駅間では、電車の進行方向が何度も変わる「スイッチバック」を繰り返して
急坂を登って行きます。

  箱根登山鉄道 公式ホームページ  


 2004年                  強羅駅にて

 2004年                  強羅駅にて

 2004年                  強羅駅にて

 2004年                  強羅駅にて

 2004年                  強羅駅にて

 2004年                  強羅駅にて

 2004年                  強羅駅にて

 1998年         風祭駅〜箱根板橋駅にて

    

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