東海交通事業　

JR中央（西）本線、勝川駅からJR東海道本線、枇杷島駅を結ぶ11.2Kmの非電化路線です。
1991年に開通して名古屋市内北部を全線複線の高架で走る高規格路線です。
都会にはあまり似合わないディーゼルの気動車1両で運行しています。
「城北線」の愛称で呼ばれています。

　　東海交通事業 公式ホームページ　　

2010年　　　　　　　　　　　　　　　　枇杷島駅にて JR東海道本線、枇杷島駅の専用ホームから発着し ています。駅の看板もJR東海みたいな感じです。 左上に東海交通事業「TKJ」の社名が入っています。	2010年　　　　　　　　　　　　　　　　枇杷島駅にて JR東海のキハ11形をベースにしている「キハ11形」 でカミンズ製の330psエンジンを1台備えています。 最高速度は95Km/hで製作は新潟鉄工所です。
2010年　　　　　　　　　　　　　　　　枇杷島駅にて JR東海道本線の枇杷島駅ホームからなら床下まで 綺麗に撮影する事が出来ますよ♪	気動車一両という寂しい運行形態ですが・・・擦違い も無い全線複線で高架線という贅沢な路線です。 高架はかなり高くに位置しているので見晴らしが良い です。左側に見えるのは「名阪高速道路」です。
2010年　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝川駅にて JR中央（西）本線、勝川駅に乗換えが出来ます。	2010年　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝川駅にて 後ろに見える高架線が中央（西）本線です。
2010年　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝川駅にて ホーム先端の左側から徒歩数分でJR中央（西）本線 の「勝川駅」に行く事が出来ます。終点の線路の奥に は車庫があり待機している車輌も見えます。	2010年　　　　　　　　　　　　　　　勝川駅構内にて JR中央（西）本線の勝川駅に向う途中で車庫の奥に 休んでいる車輌が間近に見る事が出来ます。
2010年　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝川駅にて 車輌の前面、貫通扉には名古屋城のシンボルである 「金のしゃちほこ」のマークが掲示されています。	1998年　　　　　　　　　　　　　　　　　　勝川駅にて