豊橋鉄道 (渥美線) 

JR東海道本線、豊橋駅から徒歩数分の新豊橋駅から高師を経由して三河田原駅を結ぶ18.0Kmの
単線電化路線「渥美線」と、豊橋市内を走る全線5.4Kmの軌道線「東田本線」を運行しています。
渥美半島を縦貫する鉄道として計画され、渥美電鉄により師団口駅(現在の高師口駅)〜三河田原駅間
が1924年に開業しました。その3年後の1927年には新豊橋駅を開業し現在の営業区間となりました。
1940年に名古屋鉄道と合併し「名古屋鉄道渥美線」となり、豊橋鉄道へは1954年に譲渡されました。
地方ローカル線ではワンマン運転が多いですが、豊橋鉄道では車掌が乗務しているツーマン運行です。

 軌道線「東田本線」

  豊橋鉄道 公式ホームページ  


 2009年               三河田原駅にて
新豊橋駅からは約35分で終点の三河田原駅です。
片道\510円です。「1DAYフリーきっぷ」\1.100円も
あります。土日祝も利用する事が出来ます。

 2009年               三河田原駅にて
渥美線を代表する赤をメインとした1800系です。
元東急電鉄の7200系を譲り受けて3両編成で運行
しています。

 2009年               三河田原駅にて
通常の赤いカラーとは異なり扉&前面を黄色にした
1800系で「なのはな号」の愛称が付いています。

 2009年               三河田原駅にて
通常の赤いカラーとは異なり扉&前面を青色にした
1800系で「なぎさ号」の愛称が付いています。
シングルアーム式のパンタグラフを装備しています。

 2009年               三河田原駅にて
3両編成で構成される1800系ですが、元先頭車が
中間車になっている編成があります。すでに制御車
としては機能していないらしく運転室の機器は外さ
れていました。

 2009年               三河田原駅にて
中間車としての元先頭車の運転室です。メーター類
などの機器は外されています。貫通路は貫通してい
るので隣の車輌へも問題なく移動出来ます。

 2009年               三河田原駅にて
1800系の運転台です。
左がマスコンハンドルで右がブレーキハンドルです。

 2009年               三河田原駅にて
1800系の車内はロングシートです。一部の車輌は座
席のモケットが張り替えられた車輌もあります。
右下の青いシートはシルバーシートです。

 2005年               高師駅構内にて

 2005年               三河田原駅にて
新しい駅名看板になる前の看板です。

 2005年                  高師駅にて
新しい駅名看板になる前の看板です。

 2005年                  高師駅にて

 2009年                 新豊橋駅にて

 2009年                 新豊橋駅

 2009年                 新豊橋駅にて

 2009年                 新豊橋駅にて

 2005年                 新豊橋駅にて
現在は駅舎が新しくなりました。
新しい駅名看板になる前の看板です。

 2005年                 新豊橋駅にて
以前の新豊橋駅です。現在では2番線あって2本の
電車が発着出来る様になってますが、以前は1番線
しか無いローカル線ぽい雰囲気の駅でした。

 2005年                 新豊橋駅にて
現在はかなり綺麗な駅になったので懐かしいです。
いかにもローカル線と言った感じの雰囲気です。

 1999年           植田駅〜向ヶ丘駅にて

 1999年           植田駅〜向ヶ丘駅にて

 1999年           植田駅〜向ヶ丘駅にて

    

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