野岩鉄道 

東武鉄道鬼怒川線、新藤原駅から川治温泉、湯西川温泉を経由して会津鉄道、会津高原尾瀬口駅を
結ぶ30.7Kmの単線電化路線です。1986年に日本初の電化第3セクター鉄道として運行開始しました。
この路線は他の第3セクター鉄道が国鉄(現JR)の特定地方交通線を転換して誕生した場合と異なり
国鉄の財政赤字を理由に工事が凍結されていた「野岩線」を引き受けることで発足した鉄道会社です。
当初は栃木県(下野国)と福島県(岩代国)の旧国名を合わせて「野岩線」と呼ばれていましたが
一般公募により「会津鬼怒川線」という愛称になりました。東武鉄道と会津鉄道の2路線に相互乗り入れ
をして運行しています。また東武鉄道の車輌との共用運行も行っています。

  野岩鉄道 公式ホームページ  


 2011年                新藤原駅にて
野岩鉄道のオリジナル車輌、6050系「62103」です。

 2011年                新藤原駅にて
東武鉄道鬼怒川線と野岩鉄道との接続駅です。

 2011年   湯西川温泉駅〜中三依温泉駅にて

 2011年                新藤原駅にて
「6050系」はナニワ工機、富士重工製造の車輌で東
武鉄道の「6050系」と全く同じ外見をしています。
唯一違うのは車番が一桁多く「5桁」の100代として区
別しています。この車輌の車番は「62102」です。

 2011年             湯西川温泉駅にて
湯西川温泉駅はトンネルの中にある駅です。
野岩鉄道のオリジナル車輌、6050系「61103」です。

 2011年             湯西川温泉駅にて
連絡通路で道の駅「湯西川」へ行く事が出来ます。
この道の駅には「日帰り温泉」の施設があります。

 2011年           会津温泉尾瀬口駅にて
野岩鉄道と会津鉄道との接続駅です。

 2011年               会津田島駅にて
ほとんどの列車が会津鉄道の路線に乗り入れて
会津田島駅まで運行されています。前面右側の車番
が「4桁」なのでこの車輌は東武鉄道の車輌ですネ。

    

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